ホームページを見て頂き、ありがとうございます。
連休明け、学校がいつもの数倍、いや数十倍の圧力に感じる子どもたちは、どこに居場所を求めたらいいのでしょうか?
休み癖とか、休みの日だけ元気なのはサボりだ…等と、言われると、そうかもしれない、自分がダメなんだとさえ考えて、感情をコントロールしようとしてしまう子供たち。
でも、学校が辛いという心は事実です。
理由なんて、まわりの大人が知りたいだけ。
大切にしないといけないのは、今の君自身。
「学校に行きたくない」 この一言に、どれだけの勇気と覚悟が込められているか、理解できる大人がどれだけいるのでしょう。
言葉にしても伝わらない、受け止めようとしない大人がどれだけいるでしょう。
子どもたちの今に目を向けず、向き合おうとせず、「まわりと同じ」「子どもは昔から学校」という社会通念に大人の安心感を求めることが、子どもたちを更に追い詰めることになりかねません。
その事に少しでも早く気付いて欲しい。
子供たちの一言に向き合って欲しい。
子供たちが発してくれる限りは、チャンスです。
私は、そんな子どもたちを大切に思います。
HappyEducation 代表 村上 忍
0コメント